空手は武道で体を鍛えるものだと思っている方が多いのではないでしょうか。
もちろん体が鍛えられることは間違いないのですが、正道空手では体よりも精神を鍛えることを重要視しています。
そして精神を鍛える上で重要視しているのが挨拶です。
挨拶は空手の基本です。
東大和支部では稽古を始める前、終わった後、練習中に先生や仲間からアドバイスを受け時など必ず「押忍。ありがとうございます」と大きな声で返事をすることを心がけています。
どこでもきちんと挨拶ができるよう指導いたします。
もしお子様が空手に興味があるけど一人じゃ不安・・・と思っている場合、親子で空手をやってみてはいかがでしょうか?
東大和支部では子供から大人まで幅広く空手の稽古を行っております。もちろん親子で参加されている方もいらっしゃいます。
親子共々丁寧に指導いたしますので、これを機会に親子で汗を流してみてはいかがでしょうか?
小さなお子様でも大丈夫、最初は照れくさくても、稽古が終って帰るときには「 元気に押忍! ありがとうございました!と 仲間に挨拶ができるようになっています!」
八カ条の一つ
自分の知っている事は、他人にも親切に教えてあげる事。
それでも心配なお父さん、お母さんがいましたら、是非一緒に体験してみてください!
皆さん、こんにちは!正道会館 東大和支部支部長安廣一哉です。
「挨拶」や「返事」「ありがとうございました!」をいっぱい言いましょう。
空手は個人競技ではありますが、続けていくと、一人では強く成れない事に気づき、仲間のありがたみを知り、集団行動や団体スポーツの仲間を思いやれる心が学べます。
僕も高校生までバドミントンをやっていましたが、今の空手で培った精神力があれば、もっと仲間と楽しくバドミントンもできたんではないかと思うほどです。
今現在、某・中高一貫校で体育の非常勤講師をしていまが、(因みに今年度も週16コマの授業を見ています)ソフトボールやバスケットボール、サッカー、バレーボール等生徒と一緒に授業で汗を流しますが、空手で学んだ事が生きております。
小学生の子供たちもやがて中学に入り、高校に入り、部活を中心の生活が始まると思いますが、部活を中心にやりつつ、週一回の空手はご自身がされている団体競技の部活道にも生きてくると思います。
そして、子供を強くしたいと、思っているお父さん、お母さん、子供だけにやらせるのではなく、子供と一緒に挑戦している姿をみせてはいかがでしょうか?
やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ。
今までに空手をやってみたい! 格闘技をやってみたい! 強くなりたい! と一度でも思った事があれば、自分の心に正直に挑戦してみてはいかがでしょう?
心より お待ちしております。